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(
2024-04-26
03:13 集計
)
閲覧可能ファイル
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フォーマット
サイズ
閲覧回数
説明
YK111-2013
pdf
438 KB
52
要旨(abstract)
DK111-2013
pdf
3.53 MB
105
本文(dissertation)
論文情報
タイトル
日本語とインドネシア語の条件文の対照研究 : 用法と主節のモダリティを中心に
タイトルヨミ
ニホンゴ ト インドネシアゴ ノ ジョウケン ブン ノ タイショウ ケンキュウ : ヨウホウ ト シュセツ ノ モダリティ オ チュウシンニ
タイトル(別表記)
A Contrastive study of Japanese and Indonesian Language Conditional Sentence : Focusing on Usage and Main Clause Modality
著者名
著者/ヨミ/別表記
アリ, アルタディ
ARI, Artadi
主題
条件文
用法
日本語
モダリティ
インドネシア語
抄録・概要
論文要旨[本研究の課題]本研究は日本語とインドネシア語の条件文の用法と主節のモダリティを考察したもので、ある。レアリティーの概念とモダリティの枠組みで分析した。1. 日本語の条件文の典型的な形式と周辺形式の用法とモダリティを明らかにする。2. インドネシア語の条件文の用法とモダリティを明らかにする。3. 日本語とインドネシア語の条件文の用法とモダリティの共通点と相違点を明らかにする。[本研究の成果]1. 用法に関しては、「テミロ」形式を除く日本語の条件形式は仮定条件文と恒常条件文が用いられる。一方、事実条件文は基本的に「ト」形式と「タラ」形式が用いられる。モダリティに関しては、仮定条件文の場合、行為系の意志・勧誘・行為要求モダリティを用いられる形式が限られている。2. 用法に関しては、インドネシア語の4つの条件形式では仮定条件文と恒常条件文が用いられる。モダリティに関しては、asal(kan)形式を除くlまとんど制約がない。3. 日本とインドネシア語の条件形式の共通点と相違点は、用法に関して日本語もインドネシア語も同じく仮定条件文と恒常条件文が用いられる。一方、日本語は事実条件文が用いられるが、インドネシア語は用いられない。モダリティに関して仮定条件文のモダリティの場合、日本語の条件形式は行為系の意志・勧誘・行為要求モダリティの用法に制約が見られる。一方、インドネシア語で、はasal(kan)形式を除くその制約がほとんどないという結果が得られた。
言語
日本語
学位授与番号
32636甲第111号
学位名
博士(日本言語文化学)
学位授与年月日
20140322
資料種別(NII)
学位論文
コンテンツの種類
博士論文(本文)
著者版フラグ
ETD
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