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33
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(
2025-01-02
05:33 集計
)
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1488598024206233
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811 KB
50
論文情報
タイトル
松本芳翠の書 : 「談玄観妙」を中心に
タイトル(別表記)
マツモト ホウスイ ノ ショ : ダンゲン カンミョウ オ チュウシンニ
著者名
著者/ヨミ/別表記
栗原, 早紀
クリハラ, サキ
KURIHARA, Saki
主題
松本芳翠
書海社
談玄観妙
日本芸術院賞
抄録・概要
松本芳翠(1892-1971)は大正から昭和にかけて活躍した書家である。主として芳翠は、伝統主義を尊重する作家と言われてきた。しかし、芳翠はただ単に前時代の書をそのまま踏襲していたわけではなく、芳翠なりの個性と時代感覚が作品に生かされていたからこそ、戦後の書壇においても高い評価を受けていたものと思われる。今回は、日本芸術院賞の受賞作であり、また、「墨魂の巨匠-現代の書50年展」に出品されるなど戦後の書壇を代表する作品の1件である「談玄観妙」に注目することで芳翠の書の特質を探っていきたい。近現代作家についてはまだ研究の余地がある。この研究が近現代日本書道史研究、松本芳翠研究の発展の一つの糧となればと考える。
掲載誌名
文学研究科書道学専攻修士論文・修了作品博士論文研究集録
NCID
AA12685105
巻
27
開始ページ
24
終了ページ
27
刊行年月日
2016-07-15
言語
日本語
資料種別(NII)
その他
コンテンツの種類
その他
著者版フラグ
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