ようこそ ゲスト さん
ログイン
入力補助
English
Top
ブラウズ
著者
出版年
雑誌名
資料種別
ランキング
アクセスランキング
ダウンロードランキング
その他
成果物の登録方法
大東文化大学図書館HP
このアイテムのアクセス数:
280
件
(
2025-01-10
12:24 集計
)
閲覧可能ファイル
ファイル
フォーマット
サイズ
閲覧回数
説明
YK131-2015
pdf
610 KB
139
要旨(abstract)
DK131-2015
pdf
6.84 MB
238
本文(dissertation)
論文情報
タイトル
文人画における書画相互の実態
タイトル(別表記)
ブンジンガ ニオケル ショガ ソウゴ ノ ジッタイ
著者名
著者/ヨミ/別表記
林, 錦濤
リン, キントウ
LIN, Chin Tao
主題
文人画
書画合参
書画同源
書を以って画に入る
書画同体
抄録・概要
中国の書画が実用から審美の功能に変転できるのは、作品の構成要素に類似する部分が存在するからです。例えば、筆、墨、紙、絹という道具や媒材、作者の感情を表わす点画がそれです。書画両者の内面的な趣きには、主観の情感の表現を強調できるという共通点があるので、書と画を自然に繋げて互いの関係を取り上げる論者が登場します。唐代以後、書法と絵画について沢山の人が論じ始め、法と理との間に互いに影響を与えたと考えられます。趙孟頫は『秀石疏林図巻』に「石は飛白の如く、木は籀の如く、竹を写くは還た八法に通ず。若し人の能く此れを会する有らば、則ち書画は本来同じきを知るべし」と題しました。彼はこの理念をもって制作を進める代表者です。書によって画への見方を表わすのは、明清から現代まで続きます。この間、この両者の関係はさらに緊密になり、画法によって書法を表現したり、書法を画法と融合したりすることが頻繁に見られます。
言語
日本語
学位授与番号
32636甲第131号
学位名
博士(書道学)
学位授与年月日
2016-03-22
資料種別(NII)
学位論文
コンテンツの種類
博士論文(本文)
著者版フラグ
ETD
ホームへ戻る