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このアイテムのアクセス数:
179
件
(
2024-11-05
05:01 集計
)
閲覧可能ファイル
ファイル
フォーマット
サイズ
閲覧回数
説明
YK130-2015
pdf
536 KB
113
要旨(abstract)
DK130-2015
pdf
1.87 MB
145
本文(dissertation)
論文情報
タイトル
近松演劇研究
タイトル(別表記)
チカマツ エンゲキ ケンキュウ
著者名
著者/ヨミ/別表記
バス, アンビカ
BASU, Ambika
主題
近松門左衛門
ものに情を込める
芸の慰み
虚実皮膜論
興象・景像
抄録・概要
人形浄瑠璃作家近松門左衛門の作劇法について考察する。近松の演劇理論は、没後の出版物『難波土産』に収められ、中でも「虚実皮膜論」がよく知られる。具体的には、「ものに情を込める」という手法に着目する(漢詩論における「興象・景像」という概念を参考にする)。論の後半は作品各論であり、その手法の展開について、作品八作をとりあげ分析する。近松は、この手法を巧みに用いることによって、観客に「芸の慰み」(これも『難波土産』での言説)を与えることを意図したのである。
言語
日本語
学位授与番号
32636甲第130号
学位名
博士(日本文学)
学位授与年月日
2016-03-22
資料種別(NII)
学位論文
コンテンツの種類
博士論文(本文)
著者版フラグ
ETD
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