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317
件
(
2025-01-27
13:09 集計
)
閲覧可能ファイル
ファイル
フォーマット
サイズ
閲覧回数
説明
YK146-2016
pdf
175 KB
303
要旨(abstract)
DK146-2016
pdf
1.38 MB
616
本文(dissertation)
論文情報
タイトル
中国語と日本語の受身文の対照研究 : 中国語教育のため
タイトル(別表記)
チュウゴクゴ ト ニホンゴ ノ ウケミブン ノ タイショウ ケンキュウ : チュウゴクゴ キョウイク ノ タメ
著者名
著者/ヨミ/別表記
劉, 爾瑟
リュウ, ジシツ
LIU, Erse
主題
中日対照
受身文
”被字句”
分類
構文的特徴
抄録・概要
中国人の日本語学習者にせよ、日本人の中国語学習者にせよ、受身表現は最も習得しにくい文法表現の一つであろう。中国語と比べ、日本語は受身表現が発達し、日常生活の中で頻繁に用いられる。それに対し、中国語において受動表現の使用率が相対的に低く、日常生活の中では能動的な表現が好まれるというイメージを与えている。1)そして、日本語には動詞の形としてのヴォイスがあるが、中国語には単語レベルで動詞の形としてのヴォイスがないので、中日両言語の比較対照を行う場合、見比べにくいという問題もある。幸い日本語においては「レル・ラレル」を用いる文法上の受身文があり、中国語には“被"のような受動マーカーを用いる有標の受動表現(いわゆる“被字句")がある。これらは一般的に文として認められているので、このテクニカルタームを共通の舞台として、中日両言語における受身表現について検討することができる。
言語
日本語
学位授与番号
32636甲第146号
学位名
博士(中国言語文化学)
学位授与年月日
2017-03-22
資料種別(NII)
学位論文
コンテンツの種類
博士論文(本文)
著者版フラグ
ETD
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