国際的視野で看護を考える : 国境なき医師団、国際看護師協会(ICN)の活動を通じて

コクサイテキ シヤ デ カンゴ オ カンガエル : コッキョウ ナキ イシ ダン コクサイ カンゴシ キョウカイ ICN ノ カツドウ オ ツウジテ

グローバル化が進む今日の社会において、看護職は様々な国際的活動に関わることができる。例えば、国際機関等で働く、海外の病院等で働くことが挙げられる。また、国際協力では緊急時または平時の活動、公的または民間の活動、フィールドやオフィスなど幅広い形態の活動に従事することができる。さらに、在留外国人への看護提供に関与することも重要である。このように国内外において様々な看護の活動機会がある。大東文化大学看護学会では、フィールドの視点、国際的な視点、政策的な視点の3つの視点からこれまでの経験に基づき個人の見解として話題提供し、参加者とともに国際的視野で看護を考える機会としたい。

大東文化大学看護学ジャーナル

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2022-03-01

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