ようこそ ゲスト さん
ログイン
入力補助
English
Top
ブラウズ
著者
出版年
雑誌名
資料種別
ランキング
アクセスランキング
ダウンロードランキング
その他
成果物の登録方法
大東文化大学図書館HP
このアイテムのアクセス数:
86
件
(
2024-11-28
20:50 集計
)
閲覧可能ファイル
ファイル
フォーマット
サイズ
閲覧回数
説明
YO039-2023
pdf
494 KB
47
要旨(Abstract)
DO039-2023
pdf
3.99 MB
62
本文(Dissertation)
論文情報
タイトル
The Effects of Synchronous and Asynchronous ICT-based International Interactions on the Affective Variables and Speaking Skills of Japanese English Learners
タイトル(別表記)
ICTを活用した海外との同期型と非同期型の交流が、日本人英語学習者の情意面およびスピーキング力に及ぼす影響
著者名
著者/ヨミ/別表記
小林, 翔
コバヤシ, ショウ
KOBAYASHI, Sho
主題
ICT
CMC
情意
スピーキング
CALL
抄録・概要
本論文では、リアルタイムの同期型・時間差を許容する非同期型のICTの活用が、情意面 (不安、WTC、国際的志向性) とスピーキング力に及ぼす影響を検証した。1対1のオンライン英会話 (研究1~3) 、一斉指導の状況下におけるビデオ通話 (研究4~6)、動画ベースの共有学習アプリ (研究5~6) の6つの研究課題の視点から、効果を促進させるための条件を明らかにした。その結果、ICTを活用した同期型の環境下において即興的に英語でやり取りすることに慣れさせ、意思疎通ができたという成功体験を積み重ね、少しずつ英語でやり取りできる自信がつくようになることで、情意面の向上が期待できることがわかった。また、非同期型との併用においても同様に不安の軽減と国際的志向性の向上の効果の促進が期待できることが示された。同期型のビデオ通話において、講師からのフィードバックが英語学習意欲の向上につながり、繰り返し練習を積み重ねることでスピーキング力の向上も期待できることが示唆された。
言語
英語
学位授与番号
32636乙第39号
学位名
博士(英語学)
学位授与年月日
2023-03-23
資料種別(NII)
学位論文
コンテンツの種類
博士論文(本文)
著者版フラグ
ETD
ホームへ戻る