ようこそ ゲスト さん
ログイン
入力補助
English
Top
ブラウズ
著者
出版年
雑誌名
資料種別
ランキング
アクセスランキング
ダウンロードランキング
その他
成果物の登録方法
大東文化大学図書館HP
このアイテムのアクセス件数:
28
件
(
2025-09-19
03:32 集計
)
閲覧可能ファイル
ファイル
フォーマット
サイズ
ダウンロード件数
説明
AA12781255-20231222-006
pdf
845 KB
30
論文情報
タイトル
データサーエンスとミュージアム
タイトル(別表記)
データ サーエンス ト ミュージアム
Data Science and Museum
著者名
著者/ヨミ/別表記
和田, 浩
ワダ, ヒロシ
WADA, Hiroshi
主題
ミュージアム
データサイエンス
統計処理
滞留者
展覧会
抄録・概要
ミュージアム(博物館や美術館等の施設)では日常業務の中で様々なデータが収集されている。例えば、展示室の温湿度、入場者数といったデータは多くのミュージアムで収集しているデータの一例として挙げられる。そして、収集したデータの保管には多くの形式が採用されており、紙にプリントした形式、エクセルデータ形式、pdf形式、テキスト形式等が主な形式となる。これらのデータ群は保管されているだけでは多くの価値を生み出すものとはなりえず、データを活用することで初めて資産としての価値を持つ「情報」となる。ミュージアムが蓄積しているデータには、眠っている状態のものや、十分に利活用されていないものも多く、今後の利活用には無限の可能性が存在すると言っても過言ではない。その可能性を最大限に発揮するためには、もちろんデータが利活用できる状態に整っていることが前提となる。理想的にはデータ収集時点で、利活用しやすい形式に整えられるべきであるが、現場で既に蓄積されたものを活用する手段も一方では考案せねばならないのが実状である。本稿は後者の視点に立ち、展示室における滞留者数のカウントデータの処理を一例として論じるものである。
出版者
大東文化大学教職課程センター
ダイトウ ブンカ ダイガク キョウショク カテイ センター
Center for Teacher Development and Educational Research Daito Bunka University
掲載誌名
教職課程センター紀要
NCID
AA12781255
ISSN
24324140
巻
8
開始ページ
47
終了ページ
51
刊行年月日
2023-12-22
言語
日本語
資料種別(NII)
紀要論文
コンテンツの種類
紀要論文
著者版フラグ
publisher
ホームへ戻る