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19
件
(
2024-06-26
20:48 集計
)
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説明
AA12561849-20240229-012
pdf
628 KB
71
論文情報
タイトル
アレキサンダー・L・ジョージ『強力な説得とは何か(Forceful Persuasion)』(1991)と「強制外交」の可能性をめぐって
タイトルヨミ
アレキサンダー・L・ジョージ キョウリョクナ セットク トワ ナニカ Forceful Persuasion 1991 ト キョウセイ ガイコウ ノ カノウセイ オ メグッテ
タイトル(別表記)
When Persuasion Becomes Forceful : Alexander. L. George, Coercive Diplomacy and the Methods of Our Own Choosing
著者名
著者/ヨミ/別表記
武田, 知己
タケダ, トモキ
TAKEDA, Tomoki
著者/ヨミ/別表記
金子, 貴純
カネコ, タカスミ
KANEKO, Takasumi
著者/ヨミ/別表記
蔵田, 明子
クラタ, アキコ
KURATA, Akiko
主題
強制外交
危機管理
ケーススタディ
アレキサンダー・L.・ジョージ
外交政策
抄録・概要
本稿は、国際政治学の泰斗アレキサンダー・L・ジョージの『説得的な強制とは何か(Forceful Persuasion)』(1991)の研究を進めてきた筆者らによる、ジョージの強制外交論と『説得的な強制とは何か』の方法論及びその研究史上の位置づけについて解説したものである。日本では、ジョージの強制外交論は、危機管理論やシェリングの強要論やあるいはいわゆる抑止論一般と共に、あるいはその一部として紹介され、理解されてきたが、本稿では、彼のケーススタディ論や政策に役立つ理論(Policy relevant theory)という概念を紹介しながら、従来とは異なる視点から紹介し、また、その日本外交への応用可能性や、冷戦後に適用する際の論点などを若干の事例と共に整理した。
出版者
大東文化大学紀要編集委員会
掲載誌名
大東文化大学紀要. 社会科学
NCID
AA12561849
ISSN
09122338
巻
62
開始ページ
165
終了ページ
183
刊行年月日
2024-02-29
言語
日本語
資料種別(NII)
紀要論文
コンテンツの種類
紀要論文
著者版フラグ
publisher
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