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このアイテムのアクセス数:
15
件
(
2024-11-25
22:49 集計
)
閲覧可能ファイル
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フォーマット
サイズ
閲覧回数
説明
AA12859363-20230301-002
pdf
2.05 MB
16
論文情報
タイトル
COVID-19流行下における基礎看護学実習の自己評価 : 臨地実習群と代替実習群の比較
タイトル(別表記)
COVID-19 リュウコウカ ニオケル キソ カンゴガク ジッシュウ ノ ジコ ヒョウカ : リンチ ジッシュウグン ト ダイタイ ジッシュウグン ノ ヒカク
著者名
著者/ヨミ/別表記
奥平, 寛奈
オクダイラ, ヒロナ
OKUDAIRA, hirona
高瀬, 寛子
タカセ, ヒロコ
TAKASE, Hiroko
柿谷, 絵里
カキタニ, エリ
KAKITANI, Eri
根岸, 哲也
ネギシ, テツヤ
NEGISHI, Tetsuya
中根, 洋子
ナカネ, ヨウコ
NAKANE, Youko
草刈, 由美子
クサカリ, ユミコ
KUSAKARI, Yumiko
主題
基礎看護学実習
臨地実習
実習代替
シミュレーション
COVID-19
抄録・概要
2021年度A大学看護学科2年生の基礎看護学実習はCOVID-19の影響を受け、臨地実習を経験できた学生とできなかった学生に分かれた。このため本研究は、臨地実習と代替実習という実習形態の違いによる学生の学びについて考察し、今後の看護基礎教育における基礎資料とすることを目的とした。オプトアウトを経て同意を受けた学生の実習終了後アンケートについて分析した。結果、93名(92.1%)から同意が得られ、内訳は臨地実習41名(44.1%)、代替実習52名(55.9%)であった。臨地実習と代替実習では、看護技術に関する項目について統計学的有意差が認められ、臨地実習を経験した学生の方が代替実習を行った学生に比べて自己評価が低いという結果となった。実際の患者と患者に見立てたシミュレーションでは、学生の看護援助の実践における困難感が異なるということが示唆され、臨地実習の意義と必要性を再認識した。
出版者
大東文化大学看護学会
掲載誌名
大東文化大学看護学ジャーナル
NCID
AA12859363
ISSN
24345822
巻
5
号
1
開始ページ
3
終了ページ
19
刊行年月日
2023-03-01
言語
日本語
資料種別(NII)
研究報告書
コンテンツの種類
研究報告書
著者版フラグ
publisher
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