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このアイテムのアクセス件数:
77
件
(
2025-05-02
12:43 集計
)
閲覧可能ファイル
ファイル
フォーマット
サイズ
ダウンロード件数
説明
KJ00004801950
pdf
1.21 MB
93
論文情報
タイトル
公訴事実の同一性について : 実務の採用している考え方とその運用上の参考事項
タイトル(別表記)
コウソ ジジツ ノ ドウイツセイ ニツイテ : ジツム ノ サイヨウ シテイル カンガエカタ ト ソノ ウンヨウジョウ ノ サンコウ ジコウ
The Identity of the Prosecuted Fact : The Principles in the Judicial Practice and The Suggestions for Application
著者名
著者/ヨミ/別表記
本吉, 邦夫
モトヨシ, クニオ
MOTOYOSHI, Kunio
抄録・概要
法科大学院で刑事訴訟法の授業を担当したところ、院生の中には公訴事実の同一性を理解し、これを課題に適切に当てはめて解答するのに、戸惑っている者が少なくない。公訴事実の同一性に関して、院生たちが勉強している学説がさまざまに分かれて詳細な見解を展開しているのを見ると、戸惑うのも無理からぬところがあると思われる。本稿は、院生の理解の一助のために、公訴事実の同一性に関して、実務が採用している考え方の重要点、特に院生の答案および質問から窺われる初心者が迷いがちな点を中心に取り上げて説明し、その運用上の参考事項を示そうとするものである。学説の代表として、平野説(法律学全集刑事訴訟法及び刑事訴訟法の基礎理論)を取り上げてきた。しかし、田宮裕・刑事訴訟法(新版)、田口守一・刑事訴訟法(第3版)を基本書にしている院生が少なくなく、またこの両者はこの問題に関して松尾浩也・刑事訴訟法上(新版)、下(新版補正第2版)をその基礎の一部としているので、この3学説を随時取り上げる。
出版者
大東文化大学法科大学院法務学会
ダイトウ ブンカ ダイガク ホウカ ダイガクイン ホウム ガッカイ
Daito Bunka Society of Legal Studies
掲載誌名
大東ロージャーナル
NCID
AA12049319
ISSN
18801242
巻
3
開始ページ
1
終了ページ
22
刊行年月日
2007-03-30
言語
日本語
資料種別(NII)
紀要論文
コンテンツの種類
紀要論文
著者版フラグ
publisher
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