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2024-12-29
07:29 集計
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KJ00004313405
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4.20 MB
50
論文情報
タイトル
環礁の脆弱な自然環境と廃棄物管理の現状 : マーシャル諸島マジュロ環礁とキリバス・タラワ環礁の場合
タイトル(別表記)
カンショウ ノ ゼイジャク ナ シゼン カンキョウ ト ハイキブツ カンリ ノ ゲンジョウ : マーシャル ショトウ マジュロ カンショウ ト キリバス タラワ カンショウ ノ バアイ
The Vulnerable Environment of Atoll Islands and their present Solid Waste Management : Cases : Majuro in the Republic of the Marshall Islands and Tarawa in the Republic of Kiribati
著者名
著者/ヨミ/別表記
北澤, 恒人
キタザワ, ツネト
KITAZAWA, Tsuneto
主題
環礁
淡水レンズ
海面埋立
バタカン処分場
レッドビーチ処分場
atoll
freshwater lens
sea reclamation
or sea area solid waste disposal
Batkan Dumpsite
Red Beach Dumpsite
抄録・概要
太平洋島嶼諸国の中でもとりわけ環礁の国々は、脆弱な自然条件のもとにある。本稿では環礁国であるマーシャル諸島共和国の首都マジュロとキリバス共和国の首都タラワでの調査にもとづいて、まず環礁地形の成り立ちと淡水資源の構造を概説し、その脆弱性を明らかにする。次にマジュロと南タラワにおける廃棄物処理の現状、海面埋立の課題、廃棄物削減の取り組みについて報告する。
Among the Pacific Island Nations the small atoll island states in particular have the extremely fragile and vulnerable environment. Based on firsthand observations in two atolls, i.e. Majuro Atoll, the capital of the Republic of the Marshall Islands and Tarawa Atoll, the capital of the Republic of Kiribati, this paper reviews the geological history of atolls and the formation of groundwater, points out the vulnerability of freshwater resources, and reports upon the present waste management systems and challenges in the waste disposal and reduction in Majuro and South Tarawa.
掲載誌名
環境創造
NCID
AA12054341
ISSN
13468758
巻
7
開始ページ
41
終了ページ
71
刊行年月日
2004-10-31
言語
日本語
資料種別(NII)
紀要論文
コンテンツの種類
紀要論文
著者版フラグ
publisher
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