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184
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(
2024-12-29
07:28 集計
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説明
KJ00004400433
pdf
1.53 MB
305
論文情報
タイトル
浅談現代日語時体研究
タイトル(別表記)
センダン ゲンダイ ニチゴ ジタイ ケンキュウ
On Studies of "Tense and Aspect" in Modern Japanese
著者名
著者/ヨミ/別表記
王, 学群
オウ, ガクグン
WANG, Xuequn
抄録・概要
本稿は、現代日本語のテンス・アスペクトの研究史を述べることを主な目的とした。現代日本語のテンス・アスペクトの研究史と言えば、主に言語学研究会の研究成果を紹介するということになるが、本稿では、言語学研究会のテンス・アスペクトの研究成果を柱にして、その研究史を、''萌芽期''、''摸索期"、''転換期''、''発展深化期'' の四段階に分けて述べた。"萌芽期" では、松下大三郎(1901)・(1924)・三矢重松(1908)・春日政治(1918)・小林好日(1927)・(1941)・佐久間鼎(1936)・宮田幸一(1948)など、"摸索期" では、金田一春彦 (1950)・(1955)・鈴木重幸(1957)・(1958)・鈴木重幸、宮島達夫ら(1963)・藤井正(1966)・高橋太郎(1969)・吉川武時(1973)・金田一春彦編(1976)など、"転換期" では、奥田靖雄(1977)・高橋太郎 (1985)・工藤真由美(1987)など、"発展深化期" では、鈴木重幸(1983)・奥田靖雄(1988)・(1992)・(1993)・工藤真由美(1995)・高橋太郎(2001)などの研究成果を紹介した。最後の第七節("対現代漢語時体研究的一点想法")では、本稿を書いた感想として、現代中国語における時間表現について、筆者なりの考え方を簡単に述べた。
掲載誌名
語学教育研究論叢
NCID
AN10065440
ISSN
09118128
巻
22
開始ページ
75
終了ページ
109
刊行年月日
2005-03-07
言語
日本語
資料種別(NII)
紀要論文
コンテンツの種類
紀要論文
著者版フラグ
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