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2024-12-29
07:17 集計
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KJ00004400438
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817 KB
84
論文情報
タイトル
一般的な3人称代名詞に関する現代における選択
タイトル(別表記)
イッパンテキ ナ 3ニンショウ ダイメイシ ニカンスル ゲンダイ ニオケル センタク
Contemporary Choices for the Generic 3^<rd> Person Pronoun
著者名
著者/ヨミ/別表記
コール, サイモン
COLE, Simon
抄録・概要
総称的な意味を持つ三人称の「he」の用法に関する変化は、実際の社会的価値観の広範的なまた根本的な再評価を象徴している。この論文は、実際に書き言葉として用いられた英語の言語資料を分析することで、この社会的価値観の変化が言語においてどのように反映されているかを理解するという目的で書かれたものである。具体的には、現代の英語教育の専門家が、この「he」をどのように取り扱っているか、その現状を明らかにしようとしたものである。同時に、「he」の代替となる人称名詞が実際にごく頻繁に用いられていることから、英語教育の学習過程にこれらの代替的用法を取り入れるべきだという考えを裏付ける根拠を提示している。上記の分析の結果は、両性を表す表現方法が一般的であることを強く示唆するものである。Changes in the generic third person (G3PP) he represent a widespread and fundamental reassessment of social relationships. This paper is motivated by a desire to understand the linguistic repercussions of this social phenomenon by analyzing a corpus of written English. What follows is a journal of an attempt to determine what the contemporary choices are for this lexical notion among ELT (English Language Teaching) professionals, and establish evidence for the belief that alternatives to he occur frequently enough to warrant their inclusion in an EFL syllabus. The results strongly suggest that expressions inclusive of both genders are now common place.
掲載誌名
語学教育研究論叢
NCID
AN10065440
ISSN
09118128
巻
22
開始ページ
215
終了ページ
238
刊行年月日
2005-03-07
言語
英語
資料種別(NII)
紀要論文
コンテンツの種類
紀要論文
著者版フラグ
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