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2024-12-29
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KJ00005389790
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140
論文情報
タイトル
反復表現のもつ文体的効果 : orの場合
タイトル(別表記)
ハンプク ヒョウゲン ノ モツ ブンタイテキ コウカ : or ノ バアイ
Repetition for Stylistic Effects : In the Case of or
著者名
著者/ヨミ/別表記
梅津, 篤
ウメヅ, アツシ
UMEZU, Atsushi
抄録・概要
本論文は、反復表現、特にorの反復に焦点を当て、現代英語から古英語作品にまで遡りながら、その文体的効果を検証するものである。orの反復は、ディケンズのA Christmas Carol、the Bible、シェイクスピアのRomeo and Juliet、同じくシェイクスピアのHamlet、チョーサーのSummoner's Tale、同じくチョーサーのGeneral Prologue、そしてBeowulfにおいて、共通して検証することができ、その文体的効果は多岐に渡る。反復表現は、語彙や表現の多様性を重視した際には、避けられるべき事項として考えられ、ときに幼稚な印象を与えると評価されることもある。また、orのような等位接続詞を用いた構文は、洗練されていないと見なされることもある。しかし、反復表現のもつ文体的効果は大きく、ときにそれは聴衆及び読者を引きつける要因となりえると言え、orの反復もまた例外ではないと考えられる。
掲載誌名
語学教育研究論叢
NCID
AN10065440
ISSN
09118128
巻
25
開始ページ
149
終了ページ
162
刊行年月日
2008-01-31
言語
英語
資料種別(NII)
紀要論文
コンテンツの種類
紀要論文
著者版フラグ
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