ようこそ ゲスト さん
ログイン
入力補助
English
Top
ブラウズ
著者
出版年
雑誌名
資料種別
ランキング
アクセスランキング
ダウンロードランキング
その他
成果物の登録方法
大東文化大学図書館HP
このアイテムのアクセス数:
66
件
(
2024-12-29
06:53 集計
)
閲覧可能ファイル
ファイル
フォーマット
サイズ
閲覧回数
説明
KJ00004391833
pdf
658 KB
65
論文情報
タイトル
基調報告 (三)(<特集>改めて首都機能移転問題を考える)
タイトル(別表記)
キチョウ ホウコク 3 トクシュウ アラタメテ シュト キノウ イテン モンダイ オ カンガエル
著者名
著者/ヨミ/別表記
竹下, 惟利
タケシタ, コレトシ
TAKESHITA, Koretoshi
抄録・概要
ご紹介いただきました、竹下です。メモを用意しておきました。メモの内容は、できるだけ簡潔に、率直にまとめてあります。それから私は、首都機能の移転に賛成という立場をとっていますので、その旨を表題に掲げてあります。最初の問題提起の、土岐先生のお話、あるいは賛成論者がいろいろな立場から主張しておりますが、それらと似ているところもあるかもしれませんが、私は研究者ではないので、このメモは、その論者の主張をいちいち分析・評価して云々というのではなく、私なりに首都機能移転になぜ賛成するのかという立場を鮮明にするために、私なりに咀嚼して、考えて、整理してあるということでご理解いただきたい。なお、メモは、大きく分けて第一に東京からの移転が望ましいと考える理由、第二が首都機能の移転によってもたらされる効果、そして第三が新首都の建設に伴って期待し得る事項という組み立てになっております。それから、私は三三年間、都庁に世話になりまして、その間、企画室、企画調整局、政策室、企画報道室という中枢部門にほぼ半分おりました。同時に、在職中から東京の過密問題というのはえらいことだと、何とかしないといけないという観点で、私自身は首都機能の移転には以前から賛成だったのです。いま変心して、賛成しているわけではない。昔からそうだった、ということを申し上げて、時間の節約上、お手元のメを一つずつ読みながら、同時に私は実務家として、必要なものを若干補足しながら申し上げていきたい、とこう思います。
掲載誌名
国際比較政治研究
NCID
AN10393075
ISSN
09189092
巻
11
開始ページ
43
終了ページ
55
刊行年月日
2002-03
言語
日本語
資料種別(NII)
紀要論文
コンテンツの種類
紀要論文
著者版フラグ
publisher
ホームへ戻る