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論文情報

タイトル
ポルトガル帝国史の現在 : アジア進出期の植民史をどう理解するのか
タイトル(別表記)
ポルトガル テイコクシ ノ ゲンザイ : アジア シンシュツキ ノ ショクミンシ オ ドウ リカイ スルノカ
A preliminary study on the Portuguese Empire and diaspora in Early Modern Asia
著者名
著者/ヨミ/別表記
齋藤, 俊輔
サイトウ, シュンスケ
SAITO, Shunsuke
主題
ポルトガル帝国史
ポルトガル植民史
ポルトガル領インディア
海域アジア
研究動向
抄録・概要
合同企画テーマのアジア地域研究動向に寄せた論考。アジア進出期におけるポルトガルの影響力とポルトガル人の移動に関する研究動向を紹介している。近年ポルトガル帝国史では、ポルトガル人の植民が再評価されるようになっている。本稿は、とくに植民をより全体的に捉える立場から、「カザード」と呼ばれるポルトガル定住者だけでなく、アジア各地への移住者や当局の勤務者に関する研究動向をカバーしている。
掲載誌名
大東アジア学論集
NCID
AA11580892
ISSN
21859760
巻
14
開始ページ
95
終了ページ
102
刊行年月日
2014-03-31
言語
日本語
資料種別(NII)
紀要論文
コンテンツの種類
紀要論文
著者版フラグ
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