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2024-12-29
07:04 集計
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1415679456402000
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108
論文情報
タイトル
地方公会計改革における交付税に関する問題点
タイトル(別表記)
チホウ コウカイケイ ニオケル コウフゼイ ニカンスル モンダイテン
Problem of the Issuance Tax in Local Governmental Accounts Reform
著者名
著者/ヨミ/別表記
髙沢, 修一
タカサワ, シュウイチ
TAKASAWA, Shuichi
主題
地方公会計
三位一体政策
新型交付税
発生主義・複式簿記
財務書類4表
抄録・概要
三割自治と評されるが、自治体の公会計(以下、「地方公会計」とする)における交付税の占める割合は大きく、交付税が削減された場合には地方財政が成立しなくなる。そのため、小泉純一郎内閣の「三位一体政策」と逆行するかのように、平成21(2009)年度予算編成では交付税の「特例加算」の復活がなされ、さらに1兆円規模の交付税の上積みも検討されている。近年、地方自治体では、健全な財政運営を目的として地方公会計において企業会計の手法を取り入れて発生主義・複式簿記に基づく「財務書類4表」等の財務諸表の作成が導入されている。また、竹中平蔵総務大臣(当時)は、従来の交付税に代わる新型交付税の導入を試みたが、「三位一体政策」に基づく税源移譲は、低所得者に対する大幅な個人住民税の増額をもたらした。そのため、本稿では、地方公会計改革における交付税に関する問題点について会計学、税法学、財政学の視点から多面的な考察を試みた。
掲載誌名
経営論集 = Management journal
NCID
AA11522987
ISSN
13462059
巻
18
開始ページ
21
終了ページ
34
刊行年月日
2009-09-30
言語
日本語
資料種別(NII)
紀要論文
コンテンツの種類
紀要論文
著者版フラグ
publisher
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