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2025-05-02
12:31 集計
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1415679456921440
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687 KB
711
論文情報
タイトル
消費税法における諸問題の検討 : 消費税率改定議論に関連して
タイトル(別表記)
ショウヒゼイホウ ニオケル ショモンダイ ノ ケントウ : ショウヒゼイリツ カイテイ ギロン ニカンシテ
Examination of the Various Problems in Consumption Tax Law
著者名
著者/ヨミ/別表記
髙沢, 修一
タカサワ, シュウイチ
TAKASAWA, Shuichi
主題
消費税の税負担の逆進性
消費税の複数税率化
消費税の輸出免税
消費税の益税問題
消費税の仕入税額控除否認
抄録・概要
現在、平成16(2004)年の事業者免除制度の改定に伴い、事業者の大多数が消費税の納税義務者となっている。しかし、少子高齢化の急速な進展に伴い大幅な税収の減収が予測され、財政再建を目的として財源不足を補うためにも一層の消費税増税の動きが避けられない状態となっている。仮に、消費税率が将来的に10%に増加された場合には、消費税は、「国税四法」と呼称されるような重要な税法に成長する可能性がある。しかし、政府が消費税の増税を意図するのであれば、国民的理解を得るためにその前段階として消費税を巡る諸問題についてまず論じるべきである。そのため、本稿では、近い将来の消費税増税を前提として、①税負担の逆進性と複数税率化、②輸出免税と消費税の還付、③簡易課税制度と益税問題、④仕入税額控除と帳簿等保存等の消費税を巡る諸問題について考察した。
出版者
大東文化大学経営学会
ダイトウ ブンカ ダイガク ケイエイ ガッカイ
Daito Bunka University Management Society
掲載誌名
経営論集 = Management journal
NCID
AA11522987
ISSN
13462059
巻
15
開始ページ
63
終了ページ
74
刊行年月日
2008-02-25
言語
日本語
資料種別(NII)
紀要論文
コンテンツの種類
紀要論文
著者版フラグ
publisher
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