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125
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(
2024-12-29
07:15 集計
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141567945778854
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1.23 MB
125
論文情報
タイトル
「方技的視點から見た明堂論」序説
タイトル(別表記)
ホウギテキ シテン カラ ミタ メイドウロン ジョセツ
An Introduction of the thesis on 明堂Mingtang(one of the famous ancient structure) viewed from 方技Fangji(technics for realizing a desirable situation)
著者名
著者/ヨミ/別表記
林, 克
ハヤシ, カツ
HAYASHI, Katsu
主題
明堂
宮室制度
方技
黄帝内經
古代禮制
抄録・概要
中國古代禮制關聯建築物の中で、機能と構造を最も多く議論されたのは明堂と言える。そのような明堂は戰國諸子の議論の對象になった筈であるが、その文獻資料の多くは秦始皇の焚書により亡んだと思われる。焚書を免れ、漢代に傅承された文獻も、漢代以降の儒敎の一尊体制の中で、儒敎的視點から讀み解かれ、それぞれの文獻で本來有した明堂の機能・構造が正確に傅承されなかった可能性が大きい。これに對し、今回考察の對象とした方技文獻は焚書の範圍には含まれず、また儒敎的バイアスのかかり方が少ない。本稿はこのような方技文獻に記された明堂關聯記述を中心に明堂の原初的機能・構造の解明を目指すもので、今回はその中でも考察の基礎的部分を記述した。考察の主要部分は次號に記載する。
掲載誌名
大東文化大学漢学会誌
NCID
AN00137068
ISSN
04149572
巻
53
開始ページ
1
終了ページ
28
刊行年月日
2014-03-10
言語
日本語
資料種別(NII)
紀要論文
コンテンツの種類
紀要論文
著者版フラグ
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