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231
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(
2024-12-29
07:22 集計
)
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説明
1453169038637383
pdf
7.44 MB
1,214
論文情報
タイトル
鄧石如における篆書筆法形成の理解への試論(Ⅰ)
タイトル(別表記)
トウ セキジョ ニオケル テンショ ヒッポウ ケイセイ ノ リカイ エノ シロン 1
An essay to understand how Deng Shiru's brushstroke of seal script was formed (I)
著者名
著者/ヨミ/別表記
遠藤, 昌弘
エンドウ, マサヒロ
ENDO, Masahiro
主題
鄧石如
篆書
筆法
有紀年
人物交流
抄録・概要
鄧石如の有紀年篆書作品を編年して、以下の項目について検討を加えた。第一章「鄧石如の有紀年篆書作品目録」では、有紀年篆書作品を編年整理した。第二章「鄧石如篆書作品の形態における特徴と偽筆疑義作品について」では、有紀年の篆書作品の作品形態を分類整理し、その特徴を検討した。また、偽筆疑義について、その概要を述べた。第三章「鄧石如以前の篆書の概観」では、鄧石如以前の篆書の変遷について概観した。第四章「鄧石如の篆書への諸家の言及」では、中国と日本の主な識者の言説を取り上げ、鄧石如の篆書をどのように理解してきたかを確認した。第五章「鄧石如の人物交流からみた書法の影響」では、鄧石如自身と後人の言及を取り上げた。第六章「鄧石如の有紀年篆書作品からみた書風の変遷」では、第一章から第五章までの確認と理解をふまえて、鄧石如の有紀年篆書作品からみた書風の変遷を論述した。
掲載誌名
大東書道研究
NCID
AN1043856X
ISSN
09183361
巻
22
開始ページ
54
終了ページ
75
刊行年月日
2015-03-20
言語
日本語
資料種別(NII)
紀要論文
コンテンツの種類
紀要論文
著者版フラグ
publisher
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