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2024-12-29
07:01 集計
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1488598024141643
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557 KB
80
論文情報
タイトル
フィリップ・サニャック著「フランス革命における民事立法」(8)
タイトル(別表記)
フィリップ サニャック チョ フランス カクメイ ニオケル ミンジ リッポウ 8
Sagnac, P., Législation civile de la Révolution Franҫaise(8)
著者名
著者/ヨミ/別表記
フランス近代法研究会
フランス キンダイ ホウ ケンキュウカイ
Groupe de Recherches du Droit Moderne Franҫais
著者/ヨミ/別表記
江藤, 价泰
エトウ, ヨシヒロ
ETO, Yoshihiro
著者/ヨミ/別表記
瓜生, 洋一
ウリウ, ヨウイチ
URIU, Yoichi
著者/ヨミ/別表記
荻原, 貞正
オギワラ, サダマサ
OGIWARA, Sadamasa
著者/ヨミ/別表記
貴田, 晃
キダ, アキラ
KIDA, Akira
著者/ヨミ/別表記
白石, 裕子
シライシ, ヒロコ
SHIRAISHI, Hiroko
主題
フランス革命
家族制度
勧解
民事立法
家父長権
抄録・概要
本稿は、引き続き第二部「人と家族」のうち、家族制度、とりわけ親子関係について詳述する。すなわち、旧制度時代には家父長権の支配する成文法地域と家庭内の権限が父母の双方に属していた慣習法地域があったが、これに対して王権は、ローマ法の精神を受け継いだ絶対的な家父長制を導入する。子ども達はもちろんその子達(孫達)までも家父長の権威の下に置かれた。こうした状況を啓蒙思想家たちは、すべて打破すべきものとし、家族を国家から独立した自由かつ平等な人的結合体とすべきことを国民公会に提案した。
掲載誌名
大東法学
NCID
AN00137239
ISSN
02870940
巻
6
号
2
開始ページ
247
終了ページ
258
刊行年月日
1997-03-30
言語
日本語
資料種別(NII)
紀要論文
コンテンツの種類
紀要論文
著者版フラグ
publisher
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