ようこそ ゲスト さん
ログイン
入力補助
English
Top
ブラウズ
著者
出版年
雑誌名
資料種別
ランキング
アクセスランキング
ダウンロードランキング
その他
成果物の登録方法
大東文化大学図書館HP
このアイテムのアクセス数:
125
件
(
2024-12-29
07:35 集計
)
閲覧可能ファイル
ファイル
フォーマット
サイズ
閲覧回数
説明
AN10065440-20170301-015
pdf
955 KB
131
論文情報
タイトル
法律新語“領土"の成立とその周辺
タイトル(別表記)
ホウリツ シンゴ リョウド ノ セイリツ ト ソノ シュウヘン
Study of Formation of a New Legal Term “Ryodo"
著者名
著者/ヨミ/別表記
藤本, 健一
フジモト, ケンイチ
FUJIMOTO, Kenichi
主題
領土
和製漢語
近代新語
法律新語
日中語彙交渉
抄録・概要
本文從語素義與語史的角度分析了“領土,領地,領海,領空"等為來源於日語的法律新詞。“領土"的語素“領"字含有“管轄、統率、領有"等義,本文概括稱之為“管轄義",同時發現漢語中“領"字管轄義的造詞能力並不強,像“領土"這樣偏正結構的名詞極少,《漢語大詞典》只收了“領地、領土、領海、領水、領域、領空"等詞。其實,早在《漢書》中管轄義的“領"字已經出現了,但是一直到近代,此類表管轄義的“領"仍僅作單音詞在使用,沒有發現複合詞。與此相比,十二世紀的日語文獻裡已經出現“領地"一詞。因此,在近代需要使用表“領土"義一詞時,使用“領"字來造詞,日語就顯得比漢語更有優勢。另外,細查近代國際法材料可以得知,日語更早使用“領土、領海、領空"等法律新詞,而漢語則在更晚的文獻中才能發現同樣的法律新詞。總而言之,無論從語素構詞傾向,還是語史來看,“領土"都應是日語首先創造並使用的。
掲載誌名
語学教育研究論叢
NCID
AN10065440
ISSN
09118128
巻
34
開始ページ
237
終了ページ
252
刊行年月日
2017-03-01
言語
日本語
資料種別(NII)
紀要論文
コンテンツの種類
紀要論文
著者版フラグ
publisher
ホームへ戻る