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AN00137239-20180329-003 pdf 3.66 MB 493

論文情報

タイトル
わが国の刑事手続における被疑者取調べの位置づけ
タイトル(別表記)
ワガクニ ノ ケイジ テツズキ ニオケル ヒギシャ トリシラベ ノ イチズケ
Positioning the Interrogation of Suspect in Japanese Criminal Procedure
著者名
著者/ヨミ/別表記
多田, 辰也
タダ, タツヤ
TADA, Tatsuya
主題
被疑者取調べの性質・機能
弁護権の拡充・強化
自白法則
被疑者の身体拘束
黙秘権の保証
抄録・概要
法制審議会新時代の刑事司法制度特別部会の答申を受けて制定された、平成28年5月の「刑事訴訟法等の一部を改正する法律」によって、わが国の刑事手続における被疑者取調べの位置づけがどのように変わったのか、あるいは変わりうるのかという点について、被疑者取調べの性質・機能、被疑者の身体拘束のあり方、弁護件の保障及び黙秘権保障という観点から検討を加えた論文。
掲載誌名
大東法学
NCID
AN00137239
ISSN
02870940
巻
27
号
2
開始ページ
77
終了ページ
128
刊行年月日
2018-03-29
言語
日本語
資料種別(NII)
紀要論文
コンテンツの種類
紀要論文
著者版フラグ
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