ようこそ ゲスト さん
ログイン
入力補助
English
Top
ブラウズ
著者
出版年
雑誌名
資料種別
ランキング
アクセスランキング
ダウンロードランキング
その他
成果物の登録方法
大東文化大学図書館HP
このアイテムのアクセス数:
264
件
(
2024-12-29
07:11 集計
)
閲覧可能ファイル
ファイル
フォーマット
サイズ
閲覧回数
説明
AN00137239-20181130-005
pdf
1.40 MB
403
論文情報
タイトル
「AI・ロボット社会」における深層学習分析(ディープ・ラーニング)・「自律型AI」が引き起こす問題と法的対処の不備
タイトル(別表記)
AI ロボット シャカイ ニオケル シンソウ ガクシュウ ブンセキ ディープ ラーニング ジリツガタ AI ガ ヒキオコス モンダイ ト ホウテキ タイショ ノ フビ
Deep Learning in an "AI・Robot Society" : Problems Caused by an Autonomous AI and the Limit of the Law
著者名
著者/ヨミ/別表記
浅野, 美代子
アサノ, ミヨコ
ASANO, Miyoko
主題
多変量解析
自立型ロボット
統計モデルの構築
ニューラルネットワーク
中間層の可視化
抄録・概要
「AI・ロボット社会」が到来すると近年言われている。何故そのような社会が起こるのか、実態はいかなるものかについて、分析をおこなった。例えば、自動翻訳、文章の解釈、車の自動運転が可能になったのも、このデータ解析に起因される。特にコンピュータの解析能力の向上と、大量のデータが保存・解析できるようになったことによる。解析はCNN(コンボルーションナル・ニューラル・ネットワーク)という手法であり、これはニューラルネットワーク解析の1つである。入力層・中間層・出力層からなる解析で、予測精度は高いが解釈可能性が低いといわれているが、1例として「手書き文字解析」について、本報告では中間層の可視化を行った。次に、CNNがどのような解析で何が今までより発展したかをみて、このことで社会が変わる事由を調べて、現社会が対応可能か考察している。AI・ロボット社会は今までなかったため法的な対応がなされていないことを論じている。
掲載誌名
大東法学
NCID
AN00137239
ISSN
02870940
巻
28
号
1
開始ページ
137
終了ページ
160
刊行年月日
2018-11-30
言語
日本語
資料種別(NII)
紀要論文
コンテンツの種類
紀要論文
著者版フラグ
publisher
ホームへ戻る