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2024-12-29
06:56 集計
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AN10065440-20190301-015
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120
論文情報
タイトル
『大和本草』「民生日用」出典攷
タイトル(別表記)
ヤマトホンゾウ ミンセイニチヨウ シュッテンコウ
A Study on the Source of "Minshengriyong" in Ymatohonzō
著者名
著者/ヨミ/別表記
郭, 崇
カク, スウ
GUO, Chong
主題
大和本草
民生日用
朱子学
有用の学
知のネットワーク
抄録・概要
貝原益軒(寛永七<一六三〇>-正徳四<一七一四>)は、日本独自の本草学を樹立すべく、「民生日用」を目的とした本草学の実践と資料蒐集に生涯を捧げ、これを大成して宝永六年(一七〇九)八〇歳の時、『大和本草』十六巻、附録二巻を刊行した。『大和本草』には「民生日用」の学問観が底に貫いている。「民生日用」の用例は、益軒の著作の中では『大和本草』に集中し、益軒以前では宋・朱熹に遡る。益軒の「有用の学」の結晶である『大和本草』に見られる「民生日用」の用例を詳細に分析し、その内実と貝原益軒の「民生日用」の思想の核となる出典を明らかにすることを目的とする。
掲載誌名
語学教育研究論叢
NCID
AN10065440
ISSN
09118128
巻
36
開始ページ
253
終了ページ
272
刊行年月日
2019-03-01
言語
日本語
資料種別(NII)
紀要論文
コンテンツの種類
紀要論文
著者版フラグ
publisher
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