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AN10065440-20190301-007 pdf 971 KB 37

論文情報

タイトル
鄭永邦『北京發音反切表』の考察
タイトル(別表記)
テイ エイホウ ペキン ハツオン ハンセツヒョウ ノ コウサツ
Research Related to Tei Eihou's Peikin Hatsuon Hansetsuhyou
著者名
著者/ヨミ/別表記
孫, 雲偉
ソン, ウンイ
SUN, Yunwei
主題
北京語音声
饭名表記
反切注音
ローマ字表記
抄録・概要
『北京發音反切表』是鄭永邦於1904年編寫的北京話聲韻配合表,由「北京發音反切表」、「凡例」、「發音心得」三部分組成。該表在編寫時,主要參照威妥瑪『語言自邇集』的音節字和羅馬字注音以及鄭永邦、吳大五郎合著的『日漢英語言合璧」中的假名注音。本稿考察了『反切表』的聲韻母和音節字的注音,認為『反切表』是明治時期第一個兼及反切注音、假名注音、羅馬字注音的北京話音韻對照表。該表對我們了解20世紀初期的北京話語音,以及鄭永邦對北京話語音所作歴史貢献有很大的參考作用。
掲載誌名
語学教育研究論叢
NCID
AN10065440
ISSN
09118128
巻
36
開始ページ
103
終了ページ
121
刊行年月日
2019-03-01
言語
日本語
資料種別(NII)
紀要論文
コンテンツの種類
紀要論文
著者版フラグ
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