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132
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(
2024-12-29
07:00 集計
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説明
AN10065440-20180301-005
pdf
2.31 MB
148
論文情報
タイトル
丁韙良の法律新語 : 《萬國公法》からの変遷を中心に
タイトル(別表記)
テイ イリョウ ノ ホウリツ シンゴ : バンコク コウホウ カラノ ヘンセン オ チュウシン ニ
William. A. P. Martin's Legal terms : Focus on Change from Wanguo Gongfa
著者名
著者/ヨミ/別表記
藤本, 健一
フジモト, ケンイチ
FUJIMOTO, Kenichi
主題
近代新語
萬國公法
法律語
日中言語接触
抄録・概要
本文以丁韙良的譯著《萬國公法》(1864)、《公法便覽》(1878)、《公法會通》(1880)、《陸地戰例新選》(1883)、《公法新編》(1903)、《邦交提要》(1904)等6種國際法著作為材料,對其中所使用的法律新詞進行了考察,並得出以下5個結論。(1)《公法便覽》等5種後出的著作,基本都參考了丁氏本人之前出版的著作中的法律新詞,這對確立法律新詞有積極作用。(2)從各書的共收法律新詞來看,出版時期較近的譯著之間共收詞語更多,如:《萬國公法》與《公法便覽》為23個;《公法便覽》與《公法會通》為29個;《公法會通》與《公法新編》為22個等,由此可知法律詞彙的發展有一定的承接性,並非一蹴而就。(3)在6種譯著中,只有20世紀初葉成書的《公法新編》、《邦交提要》中开始出現“和製法律新詞”,但數量較少。(4)《公法新編》(1903)中出現和製法律新詞,說明了當時日語詞彙在晚清中國已有一定的影響力。(5)日本人添加“訓點”後,翻刻出版《萬國公法》、《公法便覽》、《公法會通》、《陸地戰例新選》等書,說明當時丁韙良的譯著在日本有一定的影響,而20世紀後出版的《公法新編》、《邦交提要》卻未被引進日本,結合這兩書中已經開始出現“和製法律新詞”這一現象,說明日中在該領域的影響已經發生偏轉。
掲載誌名
語学教育研究論叢
NCID
AN10065440
ISSN
09118128
巻
35
開始ページ
79
終了ページ
92
刊行年月日
2018-03-01
言語
日本語
資料種別(NII)
紀要論文
コンテンツの種類
紀要論文
著者版フラグ
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