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2024-12-29
07:35 集計
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AA12058637-20190731-003
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112
論文情報
タイトル
副詞と能願動詞と介詞との関係
タイトル(別表記)
フクシ ト ノウガン ドウシ ト カイシ トノ カンケイ
On the Relationship between Adverbs, Auxiliary Verbs, and Prepositions
著者名
著者/ヨミ/別表記
高橋, 弥守彦
タカハシ, ヤスヒコ
TAKAHASHI, Yasuhiko
主題
品詞の体系
副詞と能願動詞と介詞との関係
介詞
品詞の特性
能願動詞
抄録・概要
文中における副詞・能願動詞・介詞の各位置は一般に固定している。この3品詞の共通点は、それぞれの特性が異なるとはいえ、いずれも動詞や形容詞などの用言性語句の前に用いることである。副詞は動詞と形容詞の特性を表すので、その前に用いる。また、動詞や形容詞を核とする連語であっても副詞の位置は同様である。能願動詞は主体の能力や願望を表すので、やはり動詞や形容詞およびそれらの作る連語の前に用いる。介詞は動詞や形容詞などの用言性の語句に対して、名詞や代詞を強調するために、「介詞+名詞/代詞」の構造で、動詞や形容詞およびそれらを核とする語句の前に用いる。本稿では副詞・能願動詞・介詞が文中に用いられる場合の原則を確認し、このうちの2つあるいは3つが連用される場合について、どのような語順になるのかを調査し、その理由を明らかにしている。
掲載誌名
外国語学研究
NCID
AA12058637
ISSN
18807828
巻
20
開始ページ
17
終了ページ
23
刊行年月日
2019-07-31
言語
日本語
資料種別(NII)
紀要論文
コンテンツの種類
紀要論文
著者版フラグ
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