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(
2024-12-29
07:11 集計
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AA12058637-20191216-001
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129
論文情報
タイトル
授受構文「XはYにAをくれた」における1人称とYの親近性について
タイトル(別表記)
ジュジュ コウブン X ワ Y ニ A オ クレタ ニオケル 1ニンショウ ト Y ノ シンキンセイ ニツイテ
An Affinity Between the First Person and Y in the Benefactive Construction‘X-wa Y-ni A-o kureta’
著者名
著者/ヨミ/別表記
福盛, 貴弘
フクモリ, タカヒロ
FUKUMORI, Takahiro
主題
授受動詞
重回帰分析
1人称
くれる
素性表示
抄録・概要
「XはYにAをくれた」という授受構文において、Yには、私あるいは私に近しいウチの関係となる人が代入される。本稿の目的は、私に近しいという関係性の実態を示すことである。アンケート調査で、32項目に対して、Yに代入できるのはどのような人であるかを答えてもらった。重回帰分析によって、プラスの説明変数は[友人]>[同胞]>[子]>[家族]>[下]の順となり、マイナスの説明変数は[上]となった。結果として、それぞれの素性に対する説明変数が、親近性の要因を示すこととなった。
掲載誌名
外国語学研究
NCID
AA12058637
ISSN
18807828
巻
21
開始ページ
1
終了ページ
10
刊行年月日
2019-12-16
言語
日本語
資料種別(NII)
紀要論文
コンテンツの種類
紀要論文
著者版フラグ
publisher
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