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(
2024-12-05
09:48 集計
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AN00137068-20160310-003
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688 KB
105
論文情報
タイトル
孟浩然「臨洞庭上張丞相」詩 : 從來の解釋について
タイトル(別表記)
モウ コウネン ドウテイ ニ ノゾミテ チョウ ジョウショウ ニ タテマツル シ : ジュウライ ノ カイシャク ニツイテ
A Study of the Meng Hao-ran (孟浩然)'s “Lin Dong Ting Shang Zhang Cheng Xiang”(臨洞庭上張丞相)
著者名
著者/ヨミ/別表記
三枝, 秀子
サイグサ, ヒデコ
SAIGUSA, Hideko
主題
孟浩然
盛唐
坐観
洞庭湖
抄録・概要
孟浩然の「臨洞庭上張丞相」詩は彼の代表作の一つとされ、また、岳陽楼を詠じた詩として杜甫の「登岳陽楼」に並ぶ作品と言われている。この詩に関する先行研究を概観すると、詩題に見える「張丞相」が一体誰なのかについて解明するものが主であり、詩の内容そのものについての検討がなされていないことが明らかになった。拙論では、これからこの詩を研究していくための前段階として、まずこの詩がこれまでどのように理解されてきたのかを明らかにし、そしてそれをふまえこの詩を理解する上での問題点を指摘した。
掲載誌名
大東文化大学漢学会誌
NCID
AN00137068
ISSN
04149572
巻
55
開始ページ
27
終了ページ
48
刊行年月日
2016-03-10
言語
日本語
資料種別(NII)
紀要論文
コンテンツの種類
紀要論文
著者版フラグ
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