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このアイテムのアクセス数:
82
件
(
2024-12-29
06:54 集計
)
閲覧可能ファイル
ファイル
フォーマット
サイズ
閲覧回数
説明
AA12857594-20190315-004
pdf
2.64 MB
74
論文情報
タイトル
懐徳堂末期の漢文教育 : 並河寒泉『課蒙復文原文』、並河蜑街 (たんがい) 『復文草稿』を中心に
タイトル(別表記)
カイトクドウ マッキ ノ カンブン キョウイク : ナビカ カンセン カモウ フクブン ゲンブン ナビカ タンガイ フクブン ソウコウ オ チュウシン ニ
The Methodology of Classical Chinese at the Kaitokudo School
著者名
著者/ヨミ/別表記
湯城, 吉信
ユウキ, ヨシノブ
YUKI, Yoshinobu
主題
懐徳堂
漢文教育
並河蜑街
復文
並河寒泉
抄録・概要
本稿では、並河寒泉『課蒙復文原文』、並河蜑街(たんがい)『復文草稿』(共に大阪大学懐徳堂文庫蔵)を中心に、懐徳堂終末期における復文練習および漢作文練習の様子を紹介した。復文については、教材は類書の『淵鑑類函』から多く取られていること、その内容には懐徳堂および寒泉の特徴が見られること、原文の完全な復原を目指すものではなかった点を明らかにした。漢作文については、教材は、すでに指摘されていた『常山紀談』などの軍記以外に、『窓のすさみ(追加)』などの随筆や懐徳堂の逸話なども使われていたことを明らかにした。
掲載誌名
大東史学
NCID
AA12857594
ISSN
24347086
巻
1
開始ページ
71
終了ページ
96
刊行年月日
2019-03-15
言語
日本語
資料種別(NII)
紀要論文
コンテンツの種類
紀要論文
著者版フラグ
publisher
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