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このアイテムのアクセス件数:
214
件
(
2025-05-02
13:02 集計
)
閲覧可能ファイル
ファイル
フォーマット
サイズ
ダウンロード件数
説明
AA12781255-20201221-010
pdf
7.58 MB
396
論文情報
タイトル
就学前児童の発達における図画活動での手の学び : 幼児の図画活動における絵の具と模擬模倣に関する教材実践からの一考察
タイトル(別表記)
シュウガクマエ ジドウ ノ ハッタツ ニオケル ズガ カツドウ デノ テ ノ マナビ : ヨウジ ノ ズガ カツドウ ニオケル エノグ ト モギ モホウ ニ カンスル キョウザイ ジッセン カラノ イチコウサツ
Hand learning through drawing activities in the development of preschoolers : Consideration from the teaching material practice about paint and simulated imitation in drawing activities of preschoolers
著者名
著者/ヨミ/別表記
関井, 一夫
セキイ, カズオ
SEKII, Kazuo
主題
就学前児童の手の活動と発達
図画活動
模擬模倣
指絵の具
教材実践
抄録・概要
就学前児童の図画活動については、子どもの心理学的発達の分野から多くの研究が行われている。中でもV・ローウェンフェルドの研究結果は『美術による人間形成』として広く知られ、今日でも美術教育に影響を残している。一方で子どもの「手と脳の発達関係」は近年の脳科学研究によって広く知られるところであり、現在の子どもの「手の器用さ」についても須藤利明氏らの研究から問題視されてきた。本稿では、ローウェンフェルドが禁則事項とした、子どもの図画教育における「模擬模倣」としての「塗り絵」や、「幼児に不適当」とされた「指絵の具」などの活動について、就学前児童の図画教材として、手と脳の発達の関係から実践検証し、その有用性について考察した。
出版者
大東文化大学教職課程センター
ダイトウ ブンカ ダイガク キョウショク カテイ センター
Center for Teacher Development and Educational Research Daito Bunka University
掲載誌名
教職課程センター紀要
NCID
AA12781255
ISSN
24324140
巻
5
開始ページ
69
終了ページ
80
刊行年月日
2020-12-21
言語
日本語
資料種別(NII)
紀要論文
コンテンツの種類
紀要論文
著者版フラグ
publisher
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