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このアイテムのアクセス数:
256
件
(
2024-12-29
07:01 集計
)
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説明
AN1043856X-20210322-011
pdf
5.92 MB
266
論文情報
タイトル
秦始皇帝時期の草書的文字Ⅱ : 里耶秦簡に出現した"草書化現象"
タイトル(別表記)
シン シコウテイ ジキ ノ ソウショテキ モジ 2 : リヤ シンカン ニ シュツゲン シタ ソウショカ ゲンショウ
Cursive Characters During the Reign of the First Emperor of Qin (II) : Emergence of Cursive Writing on Liye Qin Slips
著者名
著者/ヨミ/別表記
新井, 儀平(光風)
アライ, ギヘイ(コウフウ)
ARAI, Gihei(Kofu)
主題
里耶秦簡
書体史
秦代における"草書化現象"
戦国秦漢簡牘の実態
文字の変遷
抄録・概要
秦始皇帝時期は、書体史的に言えば、小篆に代表される時代であり、秦隷が通行した時代である。この時期の簡牘肉筆文字を影印した大冊『里耶秦簡』が公になったことで、これまでには考えられない驚くべき新事実が見えてきた。本稿は先の論考の続稿であり、里耶秦簡に発生した"草書化現象"、"隷書と草書の分岐"と考えられるようなことを指摘、後の代表的な草書字形、王羲之字形との接点を考察したものである。結語、書体史再考の必要性。
掲載誌名
大東書道研究
NCID
AN1043856X
ISSN
09183361
巻
28
開始ページ
54
終了ページ
65
刊行年月日
2021-03-22
言語
日本語
資料種別(NII)
紀要論文
コンテンツの種類
紀要論文
著者版フラグ
publisher
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