ようこそ ゲスト さん
ログイン
入力補助
English
Top
ブラウズ
著者
出版年
雑誌名
資料種別
ランキング
アクセスランキング
ダウンロードランキング
その他
成果物の登録方法
大東文化大学図書館HP
このアイテムのアクセス数:
262
件
(
2024-12-24
02:08 集計
)
閲覧可能ファイル
ファイル
フォーマット
サイズ
閲覧回数
説明
AA11369700-20210331-001
pdf
1.25 MB
242
論文情報
タイトル
ICTを活用した総合的な学習の時間の年間指導計画と単元計画 : チーム学校として協働的に紡ぐカリキュラム・マネジメント
タイトル(別表記)
ICT オ カツヨウ シタ ソウゴウテキ ナ ガクシュウ ノ ジカン ノ ネンカン シドウ ケイカク ト タンゲン ケイカク : チームガッコウ トシテ キョウドウテキ ニ ツムグ カリキュラム マネジメント
The teaching method and evaluation of the period for integrated studies by means of ICT: Curriculum management created in collaboration with the school as ateam
著者名
著者/ヨミ/別表記
田尻, 敦子
タジリ, アツコ
TAJIRI, Atsuko
主題
総合的な学習の時間
単元計画
年間指導計画
チーム学校
抄録・概要
小学校学習指導要領の改訂の趣旨と国際的な評価を踏まえ、総合的な学習の時間の目的・意義・課題を捉えなおし、カリキュラム・マネジメントを行う教師の学びと研修のあり方を考察した。第一に、大学の教職課程における「総合演習」と「総合的な学習の時間の指導法」での学びに焦点を当てた。第二に、教員の研修において、総合的な学習の時間のカリキュラム・マネジメントや、年間指導計画と単元計画の立て方などをどのように学ぶかを考察した。第三に、外部資源を活用し、チーム学校として、地域との連携のもとでカリキュラム・マネジメントをする必要性を考察した。第四に、児童生徒自らが課題を発見し、探究する過程をカリキュラムに反映させる方法を考察した。第五に、ICTを活用した総合的な学習の時間の学びや評価のあり方を考察した。ICT教育等の新たな課題や教育方法を実践するには、十分な教材、人材、時間、予算を確保し、外部資源の活用をし、チーム学校として協働的にカリキュラムを紡ぐ必要性があるのではないだろうか。
掲載誌名
人文科学
NCID
AA11369700
ISSN
18830250
巻
26
開始ページ
1
終了ページ
20
刊行年月日
2021-03-31
言語
日本語
資料種別(NII)
紀要論文
コンテンツの種類
紀要論文
著者版フラグ
publisher
ホームへ戻る