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210
件
(
2024-12-27
21:12 集計
)
閲覧可能ファイル
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説明
AA12857594-20220315-001
pdf
11.1 MB
500
論文情報
タイトル
『漂客紀事』に見る児玉南柯と清人の交渉 : 鎖国日本における国際交流の一幕
タイトル(別表記)
ヒョウキャク キジ ニ ミル コダマ ナンカ ト シンヒト ノ コウショウ : サコク ニホン ニオケル コクサイ コウリュウ ノ ヒトマク
Negotiations between a Japanese Confucian and Qing Traders as Seen in Hyokyakukiji (Record of Drifted Merchants of Qing) : One Act of International Exchange in Isolated Japan
著者名
著者/ヨミ/別表記
湯城, 吉信
ユウキ, ヨシノブ
YUKI, Yoshinobu
主題
『漂客紀事』
長崎貿易
清国船
児玉南柯
漂流船
抄録・概要
安永九年(1780年)、房総半島に清国の貿易船が漂着する事件があった。その時、日本人と清国人の交渉は、日本側は漂着地の郡奉行である岩槻藩の児玉南柯が対処し、清国側は船長の沈敬瞻らが中心に当たった。児玉の背後には幕府や藩の上司の意向があり、一方、沈の背後には多くの乗組員(水夫)の意向があった。児玉と沈は難しい状況の中、漢文力を駆使し、複雑な交渉を筆談で見事に成し遂げていった。本稿では実際にどのような問題があり、児玉と沈はそれをどのように解決していったのか紹介した。
掲載誌名
大東史学
NCID
AA12857594
ISSN
24347086
巻
4
開始ページ
31
終了ページ
54
刊行年月日
2022-03-15
言語
日本語
資料種別(NII)
紀要論文
コンテンツの種類
紀要論文
著者版フラグ
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