地域との連携と子どもが口にするもの : ある町内会の小学校での餅つきの取り組みから

チイキ ト ノ レンケイ ト コドモ ガ クチ ニ スル モノ : アル チョウナイカイ ノ ショウガッコウ デ ノ モチツキ ノ トリクミ カラ

Community Partnerships and Child Care Practices on the Type of Food Children Eat： an observation of a case of Mochitsuki (mochi pounding) activity in a elementary school organized by the town community associate

ある地域では、町内会が子どもたちに餅つきを経験させたいという思いで、保育園から小学校までの子どもたちのもとに餅つきを出前している。集団生活の場における、口に入れるものの安全は、食育など動きとは別に難しいところがある。ここでは、小学校に焦点を当てて、取り組みの経緯、町内会の思い、受け入れ側の学校の思い、子どもたちの受け止め、子どもたちの経験していること、育っているものについて観察やインタビュー、授業参観を通して追った。

大東文化大学紀要. 社会科学

AA12561849

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2023-02-28

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紀要論文

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